地元流通

宍粟市限定播州一献 庭酒

奈良時代に編纂された「播磨国風土記」の中に、日本酒を造ったという記述があり、
宍粟市は「日本酒発祥の地」としています。
その舞台である宍粟市一宮にある「庭田神社」より酵母菌と麹菌を採取し、
原始的な醸造方法で古代の酒を復活させたのがこの「庭酒(にわざけ)」です。
「庭酒」は播磨地域の酒蔵数社によって復刻されていますが、最も庭田神社に近いのが「播州一献」です。

酸味がかなり強く、甘酸っぱいお酒です。
酒米、酵母、仕込み水など当時を偲びこだわった「庭酒」は、奇跡のお酒とも呼ばれています。

商品名
播州一献 庭酒
容量
500mL・300mL
値段(税込)
880円・550円
原料米
兵庫夢錦
精米歩合
90%
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