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9月26日
純米酒の瓶詰をした。今日は、気温が高く結構暑かった。
そのせいか、事務所で顔と腕を蚊にかまれた。それもおもいっきり。
腕がぶっく〜っと腫れた。気づかなかった自分が悔しい。
さて、麹造りも終わり今度10月から赤米のお酒をまた造ります。
こんどは、ちゃんと米麹を使って仕込みます。
なかなか新商品ができるまでは大変だなとしみじみ思うわけです。
9月21日
今日は、ゴミの日なのにすっかり出し忘れて憂鬱なペーペー。
結局6度目にして酒造計画の出米表完成。感無量。本当は1回で仕上げるべき
ところでありましたが。
9月20日
麹造りは成功ではありませんでした。なかなかうまくいきません。
昨日まではうまくいってたのですが、最後の工程でどうもうまく麹菌が
増殖しなかったのです。前回の麹造りよりは良くなっています。それだけが
救いですね。まぁ地道にいこうと思ってます。
さて、ペーペーは先週からせっせとおやっさんが作った今年度の酒造計画表から
出米表というどれだけのお米を何日に届けてもらうかということをやっております。
それがまたややこしいのです。精米は精米所に頼んでいますので、何%のお米を
一袋30キロとして何袋いつ必要なのかをまとめるわけです。一気に今年度分を
届けていただくわけでなく、なるだけ洗米する2日前には届いているようにします。
トラックは10tまでなので毎回精米歩合ごとのお米を組み合わせて10tに近い数量
にしなければならないのです。ペーペーは、ごらんの通りペーペーなのでおつむが
プチサイズです。よって何度も失敗を重ね3度目でようやくできあがったと思ったら、
ちょっとした間違いによって全てやり直しとなり今日4度目のチャレンジになってます。
パソコンにがっついているため、すっかりパソコンに生気を吸い取られ、失敗が発覚
するごとに魂がふっと体から離れていってます。心の中では『い〜や〜』と叫んでます。
造るまでで参ってちゃいけませんね。
9月19日
麹造り2日目。いまのところ順調(午前)
9月18日
いよいよ麹づくり開始。今日はお米を蒸して麹室に引き込んで
パッパと麹菌を降りかけ、布にくるんでおきました。
明日、麹蓋という木製の箱に麹菌を降りかけた蒸米を移しかえ、湿度を温度を
下げないように麹菌をしっかりと増殖させます。ほんと目が離せない赤ん坊の
ようです。眠らない赤ん坊ですが・・・。
9月17日
さて、明日麹造りリベンジが始まります。今度はうまく作れるように
加湿器を使用し温度・湿度管理に注意しています。
9月14日
昨日大阪ホテルで長期熟成酒の会に行ってまいりました。丁度大阪城の
目の前だったので景色はよかったです。
今年で第6回目を迎える発足してまだ新しい方ですね。
60社の長期熟成酒が出品されていました。山陽盃は4年間熟成させた
『短熟型』のお酒で、会場には20年ほど熟成させた『長熟型』や15年ほどの
『中間型』のものも出品されておりました。初め利き酒だったのですが、
会場には熟成酒に合うと言われているチーズや、紅豆腐という紅麹を使って
豆腐を発酵させた濃厚な味の豆腐がいっしょにおいてありました。
正直ペーペーは、会場の匂いにヴっ・・・ときてました。というのも、『長熟型』や
『中間型』の熟成酒はひね香といって独特の香りを放ちます。その上、チーズの
濃厚な香りとが入り混じって・・・ヴ。匂いはともかく味はまろやかで甘くておいしいもの
もありました。色も琥珀色のものやべっこう色のものや結構色のついたお酒が
多かったです。一般の方も来られてました。ペーペーに言わせると熟成酒の
独特の色味の上濃厚なチーズはちょっといただけなかったですね。
くどうございました。正直若者には向いていないですね。
その後、京大で醸造学の講師をしていらっしゃる先生のおもしろい講演を聞き、
懇親会でおいしい料理と熟成酒飲み放題でした。よくもまぁそこまで飲めますねー
というほどできあがった方もいらっしゃいました。ペーペーはちょびちょびしか
飲めませんでした。一応若者ぺーぺーにとっては、山陽盃のように『短熟型』の
お酒が合っています。非常に特徴あるお酒の会でしたね。中には、消費者が
好きなだけ貯蔵するタイプのものもありました。例えば、子供が生まれた時に
購入し、二十歳になったときに飲むとかできそうです。『短熟型』は、低温での
貯蔵になりますがそれ以外だと常温で熟成させるので消費者にとっては
自家熟成としての楽しみがあるのではないでしょうか。一度純米酒などで
試してみてはどうでしょうか?
最後に、ちゃっかり自分の誕生年に造られた熟成酒をこっそりかばんに入れて
帰ってきました。(←一応余ったものですよ。)
9月12日
昨日おやっさんがいらっしゃった。というのも、今年度平成13BY(酒造年度)
の計画表ができたからです。酒造年度というのは7月から翌年6月までです。
なぜかというと、酒造りが行われない夏を区切りにしようということだからです。
今年の蔵入りは昨年より遅く11月9日となりました。実際造り始めるのは、
11月13日からです。いよいよペーペー初造りとなります。不安ですが、楽しみ
ですねー。そしてその日かたお休みは週1日となるのがちと寂しいです。
そして、事務所のがあこともめったに会うことがないのも寂しいですね。
山陽盃では、まず未納税といって白鶴さんから依頼されたお酒を造ります。
自社のお酒はちょっと遅めに造られます。毎年、このくらい造ろう、そして
何%精米のお米がなんぼくらい必要なのか、そこからどれくらいの割合で
麹用、仕込み用として使うか、どの日にどのタンクにどの種類のお酒を造るか
というのを計画表にまとめるわけです。お米も一気に酒造期間分の量が運ばれて
くるわけではなく、この日にこれだけ必要でこの日に無くなってしまいそうだから
これだけ注文するといった風に、それも計画し業者さんにいつどれだけのお米を
持ってきていただくかを予め計画しておくわけです。その今年の出米(でまい)表を
ペーペーが作ることになりました。といっても社長作の雛型に数値を入れるだけ
ですが・・・。それでも、酒造計画表は約20枚ぐらいとなります。
それをおやっさんは一人で作っていたわけです。すごい・・・。
ちなみに、山陽盃大吟醸のお米は1月8、11、13、15、17、19日に洗米されるので
蔵見学をという方は是非この洗米の日にどうでしょうか。大吟醸は、
昔ながらの造りなので見る価値はありますよ。ストップウォッチを片手におやっさんが
「やめっ」というまでお米を洗い、浸漬するのです。
9月7日
今日は、純米吟醸『楓のしずく』の火入れをしました。
9月5日
月曜日火曜日とボイラー技師の講習へ行ってきました。
神戸元町の遺族会館というところで行われたのですが、酒造会社の方々も
来られていました。そこで淡路島の都美人という会社の方とお話ができ、
名刺もいただきました。ペーペーもまた名刺を配り歩いてみなさんに
知っていただかなければなりませんねー。
9月1日
失敗した麹づくり。その出来損ない麹を甘酒にしようと昨日帰る間際に梅酒瓶に麹と
お湯を入れ、ボイラー室に布にくるみ置いておいた。
そして今朝、温度が少々下がっていたので失敗かなと味見をしてみるとママコみたいに
ほーんの少し甘い?かなという感じで、とても薄い甘酒になってしまいました。
よし、鍋に移してもう一度暖めようとお鍋に移し混ぜ混ぜしながら暖めていたところ、
どうやらちゃんと混ざっていなかったらしくすごく甘くなっていました。
お湯が少ないのかどろどろしたお米粒の多い甘酒になってしまいましたが、それでも
おいしい甘いのができました。私はお米粒の多い甘酒が好きなのでよかったのですが、
やはり社員の中にはもう少し水気が欲しいという声もありました。
ちょっとご年配の社員Nさんはおかわりをしたほどお気に召されてました。
麹は失敗でしたが、甘酒は成功しました。
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