文月

7月31日
月日が過ぎるのは早いもんでペーペーも入社してはや4ヶ月。
気がつけばもう22歳。はやいなぁ〜。でも、まだ22歳か。若いもん♪
今日は、うま口を詰めた。あいかわらず瓶詰は暑い。手の皮が厚くなりますねー。
お酒の少量実験;どんどん酵母ちゃん増殖中。明後日ぐらい最高温度に達します。
それからは、温度を抑えていき来週あたりにできあがるであろうと思われます。

7月30日
今日は、未納税で白鶴さんがこられるとのことで、朝6時には会社に行こうとしたが
あえなく2度寝に突入。7時には会社に着いたが、白鶴さんはもう帰られた後だった。。。
未納税とは、白鶴さんにこれこれこういう風にとレシピ(日本酒度、酸度etc.)を渡されて
造るお酒です。勝手に私が見たいかたきたわけで、遅刻だったけど一応勤務時間は8時です。
今日、壊れた台車を捨てることにした。お勤めごくろうさま。
この台車は困ったことに、まっすぐには進めず右へ右へ行こうとするのです。

7月28日
酒蔵倉庫横に会長宅の梅ぼし発見!お天道様をたぁくさん浴び土用干しされている
梅ぼし達は、しわしわで長風呂してふやけた指先のようでした。とってもいい香りだったので
思わず立ち止まって香りを満喫。あまりにもおいしそうな姿だったので、一個くらい拝借…
なーんて考えてた矢先、たまたま窓際におられた大奥様と目が合ってしまった。作戦失敗。
梅ぼしなくては人生半分以上損をするとまで思っている梅にぞっこんの私には、
たまらない光景でした。よだれが。。。じゅるっ・・・・失礼。
酒の少量実験、とりあえず落ち着く。後は、温度管理のみ。
ああ・・・うまくできるかなぁ。不安だけど、楽しみ、だけど不安。

7月27日
今日は、“留添仕込み”。お米を一番多く添加する段階です。
これで、ひとまず原材料添加はこれで終了。
後は、温度管理に注意して酵母ちゃんの活躍を見守ってやるだけです。
ペーペー初の愛情たっぷり手造り酒です。お味の方は…お楽しみ。怖いなぁー。
酵母ちゃんの働きっぷりに期待しておこう。

7月26日
今日はお酒造りの“仲添仕込”段階。
朝からお中元の包装に追われつつ、お米を蒸す。
それから、温度管理に気をつけてだいたい10℃くらいに保ちながら
蒸米・酵素溶液・水を加えてかき混ぜる。大きな樽でなく、小さな梅酒の瓶で
お酒を造っているので、温度が変化しやすい。少し泡がぷくぷくと出てきた。
おいしいかどうかはあやしいけど、お酒っぽい匂いがしていました。
今回使っている酵母は、協会701号といって泡が出ない酵母を使っています。
普通の泡ぶくになる酵母ちゃんには全身毛に覆われています。しかし、泡なし酵母ちゃんは
つるっぱげなので泡が出ないのです。←社長に教わりました。

7月25日
土用丑の日。だけど、うなぎ食べず。
今日は、“踊り”といって初添仕込の次の日。
材料を添加せず一日お酒を寝かし、じっくりと酵母ちゃんと増殖させます。

7月24日
今日も暑いです。仕事一休みのおやつチョコレートも、デロンデロンに疲れ果てた姿になってました。
赤米を使った実験情報:梅酒瓶に水、酵素剤、酵母、乳酸、蒸米を入れる。温度管理設定13度。
いわゆる初添え仕込みをする。お酒は、いきなり米・麹・水・酵母を入れてはいできあがりでは
ありません。始めに、雑菌の侵入を防ぐため優良酵母をしっかりと
増やさなければなりません。そのため、添、仲、留というふうに3回に
分けて仕込みます。そして、今日が初添え仕込みの日。
この時にしっかりと酵母ちゃんを増やしておかなければなりません。
・・・・・お昼から・・・・
麹液で培養されている酵母ちゃんを使用した後、フラスコの底にちょっぴり余って
たものを顕微鏡で覗いてみようということで会社にある小さな顕微鏡で観察。
数年前工業用排水の規格やなんやらで下水の観察に利用されて以来使われ
なかったらしく、ほこりがかぶっていたけれど、中身はちゃんとそのままでした。
大学の卒論以来の酵母ちゃんとのご対面。こんな感じ⇒

7月23日
今日は、さつきカップを詰める。
朝、会社の倉庫の前で散歩中の犬パグがゼェーゼェー言いながらばてて座り込んでました。
愛くるしい顔の上、暑さにばてている姿はなんともいえなくかわいらしかったので思わずなでなで
しちゃいました。犬だってばてる今日はとっても暑いです。
いよいよ明日から赤米のお酒の少量実験開始。今日することは、酵母、水、乳酸を冷やして
お米を蒸す。

7月19日
ちょっと個人的な一言、本日からペーペーはヤモリ君と同棲生活始まる。
朝、家を出てさてドアを閉めようとしたら・・・上からどさっと1匹ヤモリ君落下。
少し固まってしまった私は、対処のしようもないままイモリ君は家の中へ逃げてしまった。
さて、本題。昨日は、たくさん瓶詰をした。3種類くらい。検品担当の私にとってはちょっと必死。
熱い一升瓶を上下さかさまにし、またすぐに戻してゴミが入っていないかチェック。
そして、瓶が割れてないかチェック。ベルトコンベア-に運ばれて、瓶達はやってくるのですが、
時々機械の機嫌により瓶達が、大急ぎで手元に流れきます。そうなったら、もー必死。
ちょ、ちょっと待ってーと思いながら、熱いだろうがなんだろうが検品検品検品…
おかげで昨日はぐっすり眠れる夜でした。

7月16日
今日はサマージャンボ宝くじの発売日。
ただ今、お酒造りの少量実験を試みています。この前、近くの○グロというお店で、お米を蒸す
蒸し器(本当は蒸篭が欲しかったのに…)と、梅酒を漬ける4L瓶、布巾、しゃもじを購入したので、
早速造ってみることにしました。今年の冬に私は3日間だけお酒造りの実習を行ったけれど、実際
造ってみるのは初めて。お酒造りは、まずお米、水、麹(or酵素剤)、酵母、乳酸がどれくらい必要で、
それぞれどの段階でどれくらいの量を添加するか、温度管理はどのように行うのか、酒造りの
各工程ごとに予定表を立てていかなければなりません。改めて、酒造りの奥深さと難しさを
知りました。杜氏さんってやっぱすごい。そりゃ杜氏になるのに20年くらいはかかるか…。
杜氏さんでも毎年苦労なさっているのに、私がいきなりしょっぱなで造れたらもう明日雨降るどころじゃ
済みませんね。ってことで、失敗は覚悟でチャレンジ(>o<)/
この前、私がカットに行った美容院で美容師さんとおしゃべりしていると、その方はお酒が微生物で
造られていることを聞いてびっくりしていました。お酒に興味ない方はおそらく知っていらっしゃなら
ないかもしれませんが、お酒は人が手助けをして微生物達(酵母ちゃん、麹菌君、乳酸君)が造り
出すわけですので、毎日の管理が肝心なのです。
残念ながら微生物達はおとなしく眠ってくれませんので、夜も活発に働いています。
ですから、全国の酒蔵の中で麹室で寝泊りする杜氏さんもいるんですよ。
私も、今年はがんばってお泊りするぞっという覚悟で楽しくお酒造りをしようと思ってます。
お酒造りって大変で、しんどそう…って思われるでしょう。私もそう思います。
しかし、生物を扱っている職業の方はみな大変だと思います。お酒造りは冬期ですが、酪農家の方は
一年休日なしの働き詰めですしね。ペーペーは、大学時代酪農家へ委託実習へ行って大変だと身をもって
感じました。でも、そういう大変な作業だからこそ得られる楽しみややりがいがあるからこそ
毎年杜氏さんも造りにやってくるわけですしね。私もいつかはその感動を得たいと願って日々、挫折と
失敗とを繰り返しがんばってこうと思ってます。
あれ?なんか語ってませんか…しらふですよ。

7月12日
商品の在庫チェック中、ダミーのギフトセットの箱が落下。顔に激突・・・

7月10日
いよいよ一人運転デビュー。今日は、日本酒の実験で使う器具をホームセンターに
買いに行った。やっぱりエンスト1回。
吟醸生貯蔵酒を詰めた。300mLを詰めた。胴張り(ラベル)シールを手作業で貼っていますが、
吟醸生貯蔵酒の胴張りはなかなか貼りにくい。ぴちぃーって伸ばしながら貼らなければ、空気が
入り後でぷっくりと剥がれてしまうからです。

7月6日
道の駅みなみ波賀まで配達に行く。会社の駐車場で日頃の運転練習の成果が発揮される時。
とりあえず、ぶいーんとふかしつつ?出発。どきどきしつつもがあこが助手席にいるのでちと安心。
無事に目的地に着き、一安心したのかトイレに行く。帰り道しっかり1度エンストをして会社に帰還。
帰り道があこはうとうとしかけてたので、私の運転はさぞ上達したのであろうか?
命知らずのがあこ…この調子で山陽盃号を乗りこなすぞ!山崎町内で私が乗っている山陽盃号を
見かけた方、手厚く見守ってあげてください。

7月4日
大屋町の明延鉱山に貯蔵している楓のしずくをとりに行く。
坑道内は、クーラー並に涼しかった。ひんやりと少し寒いくらい。
鉱山の行き来は、片道1時間半かかるので一仕事終えた帰りは睡魔との戦いです。

7月2日
気がつけばもう7月。お中元の季節です。
最近では、生貯蔵酒のギフト用の箱をせっせと作っております。
生貯蔵酒でやっかいなのは(私だけ?)、ラベル貼り。ブ器用な私はラベルシールを
瓶に貼るんだけれども、後で空気が入ってしまったりでうまく貼れないことがあります。
今からの季節、包装とかするのにブー器用な私もがんばなねばなりません。ふぁいと

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